リソグラフィ(塗布・露光・現像)
この工程の要点
ウェーハに
解説
リソグラフィの流れ(断面の模式図)
1塗布
ウェーハの上に、感光する樹脂(フォトレジスト)を薄く広げる。
2露光
マスクを通して光を当て、レジストの一部だけを感光させる。
3現像
現像液で、感光した部分を溶かして除く(ポジ型の場合)。パターンの形にレジストが残る。
4次の工程
残ったレジストを型にして、エッチングやイオン注入を行う。
リソグラフィは、
工程は、
露光では、
現像では、
装置は、
この工程の企業
4社を表示しています
| 企業名 | 企業区分 | 売上高(億円) | 半導体関連の比率(%) | 営業利益率(%) | 平均年間給与(万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 信越化学工業 | 国内上場企業 | 25,739.7 | 39.5 | 24.7 | 899 |
| 東京応化工業 | 国内上場企業 | 2,370.3 | — | 20.0 | 973 |
| SCREENホールディングス | 国内上場企業 | 6,057.5 | 81.2 | 20.2 | 1,080 |
| 東京エレクトロン | 国内上場企業 | 24,435.3 | 100.0 | 25.6 | 1,380 |
条件に当てはまる企業は、ありません。絞り込みを変えてください。
定義と範囲
営業利益率は、全社の連結の数値です。半導体事業だけの数値ではありません。
平均年間給与は、提出会社の従業員の数値です。持株会社では、事業会社の水準を表しません。
会計基準の違いで、営業利益の定義が異なる場合があります。
関係する用語
- CMP:ウェーハ表面を、化学的な作用と機械的な研磨を組み合わせて削り、平らにする加工である。
- コータ・デベロッパ:ウェーハにフォトレジストを塗布し、露光後のレジストを現像してパターンを形づくる装置。
- EUV露光:極端紫外線を光源に用い、フォトマスクの回路パターンをウェーハ上に転写する露光方式。
- 露光装置:フォトマスクの回路パターンを、光でウェーハ上のフォトレジストに転写する装置。
- ファウンドリ:他社が設計した半導体を、受託して製造する事業者、またはその事業形態。
- IDM(垂直統合型):設計、製造、組立、検査などを自社内で一貫して行う半導体メーカーの形態。
- フォトマスク:半導体の回路パターンを描いた原版で、露光時に光を通してウェーハ上のレジストへパターンを転写するために使う。
- フォトレジスト:光や電子線を当てると現像液への溶けやすさが変わる感光性の材料。ウェーハ上に回路パターンを写し取るために塗る。
- プロセスノード(微細化):半導体の製造技術の世代を表す呼び方と、回路のパターンを小さくしていく微細化の取り組みを指す用語。
- シリコンウェーハ:高純度のシリコン単結晶を薄い円板状に切り出し、表面を鏡のように磨いた基板。半導体チップの回路を作り込む土台となる。
- 歩留まり:製造した製品のうち、規格を満たす良品が占める割合。半導体では、ウェーハ上のチップのうち検査に合格したものの割合を指すことが多い。
前後の工程
- 前の工程:フォトマスクの製造
- 前の工程:成膜(CVD、PVD、ALD)
- 次の工程:エッチング